今回は足袋ソックスです。販売元からPR用にご提供いただきましたのでレビューしますね。
Tabi-zoのこだわり
足袋ソックスは和装のときに履く「足袋」のように足の指の部分の親指とその他の指の間に指またがあるソックスです。
足袋ソックスはこれまでも他で販売されていますが、和柄や奇抜なデザインのものなどが多く、足袋ソックスに興味があってもデザインの問題で履かなかった人も多いと思います。
この点Tabi-zoは日常でも履ける足袋ソックスをコンセプトにしています。スーツに合うビジネス用のものと大人カジュアルのデザインのラインナップがあるので、見た目のデザインがお洒落なソックスなんだけどちゃんと足袋ソックスの履き心地を楽しめるものになっています。
実は靴下の日本一の生産地は奈良県であることを知っていましたでしょうか?
Tabi-zoはその奈良県の職人さんが作っているこだわりの靴下で、たくさんのこだわりが凝縮している靴下なのですが、僕が特にいいなと思った点をまとめると以下になります。
履き心地レビュー
広げてみるとあらためて「足袋」の形状だなと見つつ、右足用・左足用を確認、親指を所定の場所に入れながら履きます。
足袋ソックスを履きなれているわけではないので、最初は足の親指と人差し指の間の付け根のところに当たる感じがします。
ここが「八風」のツボです。
はいた全体の感覚としてはフィット感がとてもよくて、それでいて締め付けてこないのがいいですね。
僕はふくらはぎが細い方ではないので締め付け感を感じる靴下が多いんですが、Tabi-zoそのような感覚を感じないので長い時間も履けそうです。
そして親指の箇所に指またが1か所あるだけで見た目以上に足指の自由度が高まりますね。
いい感じです👍
外反母趾を気にされている方には靴だけでなく靴下も足袋ソックスにするといいのが体感で分かります。
商品に添付の説明には、こだわりのポイントがたくさん書いてあります。
さらに「ソックス生地で作る甲ストラップ布ぞうり」についても記載があり、すごく履き心地がよさそうで気になるアイテムです。
こだわりの足袋ソックス【Tabi-zo】はこちらの公式サイトで詳細をご覧になれます。
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