スモールなビジネスでPOSレジを使うことのメリットと導入ツール

☆ナイスOTOSANへの道

今回は、自分の学んできたことや趣味、好きなことや夢だったことを仕事にして自分でスモールビジネスを立ち上げるときに、POSレジを使うことのメリットと実際の導入ツールについて整理しましたのでシェアしますね。

もしもスモールビジネスが大きく成長してきてもはやスモールじゃなくなってきたというときにもPOSレジは役に立ちますので、大きな夢をお持ちの方も知っておくといいと思います。

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POSレジ?

POSレジはスーパーやコンビニのレジでよく見ますね。今ではほとんどの店舗で採用しているんじゃないかなというくらい。さらにタブレットを使ったPOSレジも出てきていますから、よくよく見ると飲食店や薬局、アパレル、整骨院、美容室、ホテルとかというようないろんなところで使われています。

POSレジは、お客さまに商品を販売してお金のやり取りなどがあったときに、その情報を瞬時に記録・集計するシステムを完備したレジですね。

「POS」は英語の「Point of sale」の頭文字をとったもので、日本語では「販売時点情報管理」です

街でよく見かける大きなビジネスは分かるけど、個人事業主のスモールなビジネスでもPOSレジを使うメリットがあるの?と思うかもしれませんが、思ってもいなかったメリットを感じていただけるかなと思いますし、ビジネスが成長して大きくなってきたときにも当然POSレジは役に立ちますので、この先もお読みください。

POSレジにできること

実際の導入ツールで具体的に知るのが手っ取り早いと思いますので、実績のあるPOSレジ「スマレジ」ができることを見ていきます。そして【POSレジにできること】がそのまま、POSレジですぐに体感できるメリットの一部かなと思います。

まず最初に、スマレジはクラウドを活用したシステムで、市販のタブレットやスマホをPOSレジの端末として使用しますので、50~数百万円もするようなPOS専用機を購入する必要がなく、このことで初期の費用が大きく削減できます。また、市販のタブレットやスマホなので、非常に省スペースになり持ち運びもできてPOSレジの使い方が大きく広がります。

スモールビジネスでは、こういった低コスト・省スペースのPOSレジのシステムを導入するといいと思います。

次に、スマレジができることを見ていきます。

「料金・プラン」を見ると何ができるかが項目建てになっていてすぐにわかりやすいです。

POSレジとしてタブレットやスマホを使い、直感的にレジ業務ができるほかに、さまざまなことができます。

POSレジとして基本的なことだけができればいい場合は「スタンダード」のプランを選ぶことで、月額の費用がなんと【¥0】です。ランニングコストを低く抑えることはとても重要ですので、これはかなりありがたいと思います。スタンダードのプランは1店舗のみで利用の限定ですが、店舗を増やす決断をした時点で「プレミアム」のプランに変更したりというふうにしていけるので、ビジネスが成長していった時点でPOSレジのシステムの入れ替えや新規検討したりせずに済むこともいいところだと思います。

「料金・プラン」の上位プランを見て分かるのですが、ビジネスの内容に応じて、

  1. 複数の店舗で利用できて売り上げを一括管理できたり、
  2. 顧客管理が10万件もできてしまったり、
  3. 顧客の囲い込みができるように独自のポイント制度を作った時に、顧客管理とともにポイントの管理ができてしまったり、
  4. スマレジ関連で問い合わせをしたいときにメールサポート、電話サポートに対応していたり、

ということも書いています。このほか、

  1. 飲食店でよく見る食券をプリントアウトするキッチンプリンターの導入もできたり、
  2. バーコードリーダーでのレジ業務もできたり、
  3. キャッシュレス決済、電子マネーに対応できたり、
  4. 高度な在庫管理もできたり、
  5. 自動つり銭機との連動ができたり、
  6. セルフレジや券売機として設置することができたり、
  7. 消費税などの法規制の変更に対してのアップデートがされたり、
  8. 外部の他社のシステムとの連携ができたり、

といったことができます。

まとめると、

  1. 古いレジ、POSレジを便利なものに安く変えたい(新規も)
  2. レジ業務をもっと効率化したい
  3. 在庫・売上管理を楽にしたい
  4. 外部システムとレジを連携して一元管理したい
  5. 電子マネーやQRコード決済に対応したい

ということが簡単に実現できてしまいますし、もし今後消費税率が変わったというときにもシステムのアップデートが無料で行われますので煩雑にならなくていいですよね。消費税率の変更があったらとても大変な思いをしますよ。。。

こういった、面倒なことをシステムがしてくれたり可能性が広がったりするという部分は、内容は業態によって違うかと思いますが、業態それぞれにメリットがたくさんあるんじゃないかなと思います。

カタログがスマレジのサイトからダウンロードできます👇

僕が思うさらにPOSレジ導入で本当に実現すべきこと(そしてこれがPOSレジ導入の本当のメリットと思う)

僕が思うさらにPOSレジで本当に実現すべきこと。それは、オーナー・経営者として少しヒマになって、オーナー・経営者としてすべきことをすることです。

オーナー・経営者が少しヒマになるにはほかのことでもできますが、POSレジ導入は少しヒマになるためにとても重要な位置にあると思います。

ご自身はどんなオーナー・経営者でしょうか。

ほかのみんなと一緒に働いておんなじ苦労を共有したり、個人事業主ならとにかくバタバタと働く「見た目一生懸命なオーナー」でしょうか。

それでいいでしょうか。ご自身、「社員」のつもりでいたらいつまでも「オーナー」とか「経営者」にはなれません。オーナー・経営者なら、他ができることは他に任せて、忙しい中ながらも、少しヒマになる必要があると思います。社員とか共同経営者がいなくても、POSレジなどのようなシステムを用意して少しヒマになることはできます。

そして、少しヒマになったオーナー・経営者になって、そうしたら、情熱や、新しい企画のインスピレーションが生まれてくると思うんですよね。

定型的な業務は他に任せて(ほかの人やシステム)、オーナー・経営者はそうではないことを意識してやりましょう。

少しヒマになって生まれた時間や情熱を、集客や、常連客増のための顧客満足度アップの施策立案につなげたり、新規の企画立案をしたり、マーケティングを考えたり、創作したりなどにまわしましょう。

そうすることで、顧客管理がしっかりできてきめ細かい接客ができるようになったり、業務に関するインスピレーションを得たりもできるでしょう。

大きな企業では集客を重視して広告などの予算を相当かけていますし、常連客をかなり大事にして、生涯顧客価値(LTV)の考え方を徹底して実践しているところが多く見られます。少しヒマになって、集客や常連客の重要さをよくよく認識して実践の方法を考えたりすることも重要です。

定型業務や雑務でオーナー・経営者が自分の体をがんじがらめにしてしまうのはとてももったいないことで損失と言えるかもしれません。POSレジのシステムに任せられることは任せてしまって、忙しい中でも自身の身をできるだけ軽くして、オーナー・経営者としてのご自身の貴重なリソースをこういったことに向けていったらいいんじゃないかなと思います。

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