ファーウェイのスマートウォッチ

ワクワク☆

今回はファーウェイのスマートウォッチです。僕の息子が使っていますのでウォッチやアプリの写真とともにご紹介しますね。

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健康管理用のデバイスとしてスマートウォッチ

※ スマートウォッチは医療機器ではないので、健康管理の参考にするために使っています。

日常的な「健康管理」というと、家で体重を測ったり、血圧を測るようにしたり、歩数計つけたり、というのがこれまでのやりかただったかなと思います。それが、スマートウオッチを身につけることで、身軽で簡単にたくさんのデータが整理された形で得られるようになりました。

さらにスマートウォッチは価格的にも数万円のものだけではなく、最近では数千円ほどの比較的手軽に買いやすいものもさまざま出てきていて、健康管理としても中高年だけではなくて若い人や子供にも使ってもらいやすいものになってきています。

うちでは息子に使ってもらっています。ファーウェイの「HUAWEI Band 6」です。ちなみにHUAWEI Bandのシリーズは、いまは最新のが「HUAWEI Band 7」ですね。

気に入ってとても大事にしているようで、スクリーンのフィルムをつけたまま使ってる(笑)👆

スクリーンを指でタッチして動かすと、画面表示がスクロールして切り替わって、さまざまな情報の画面を見ることができます。画面がとても美しくて気持ちが上がります👍

これは息子の心拍数のグラフかな👆

ウォッチの表示画面の裏面にセンサーがついていて、息子の健康関連の情報が24時間自動的に取得されていきます。そしてこういうふうに時系列で分かるグラフ表示になります👆図るために別途機材を装着したりする必要がなくて自動なので、面倒じゃないところが子供にも向いていると思います。

それに24時間自動で計測されるので、寝ているときの状態も分かるし、計測忘れもありませんし、計測するの飽きてしまった、ということもありません。これが別途機材を装着してその都度計測するのだとしたら、それ自体がストレスになってしまうかもしれませんね。

専用のアプリをスマホにインストールして、これと連携させると、計測したデータがスマホに反映されて、さまざまな健康関連の詳細な情報を、自動的に整理されたグラフとともにスマホの画面で見ることができます。

これは睡眠の状態をスマホで見た画面です👇レム睡眠、ノンレム睡眠となった時間帯、その説明、睡眠のスコアなどがきれいなグラフと説明で表示されます。

これは睡眠の1週間のまとめのグラフです👇睡眠時間、レム睡眠、ノンレム睡眠、それらの平均時間などに加えて、この週の睡眠の解説、睡眠のスコアなどが表示されます。

このあとの睡眠のしかたをどうすべきか考える参考になる情報と思います。

息子は朝なかなか起きれない日があるので、こういった睡眠に関連する情報を参考にしたりできそうかなと思っています。

また、子供でも睡眠時無呼吸症候群になると聞いています。スマートウォッチはあくまでも医療機器ではないのですが、睡眠中にも「血中酸素」の計測もされるので、数値を見て、睡眠の問題を早期に発見するきっかけになりそうかなと思っています👇

うちで息子に使ってもらっているファーウェイの「HUAWEI Band 6」は、さきほどの写真のとおり1.47型の大画面ディスプレイですごく視認性がよくてきれいです。超薄型なのでずっとつけていても気にならないので24時間計測もストレスにならないようです。それに、充電が早くてバッテリーもかなり持つところもいいですね(最大2週間も持つようです)。

健康管理として計測される情報は、ご紹介したもの以外にもあって、血中酸素、心拍数、ストレスモニタリング、睡眠モニタリング、歩数計、といったことが身に付けているだけで24時間自動で計測されてデータが整理されてグラフで確認できます。

ファーウェイのスマートウォッチ

うちでも息子につけてもらって便利に健康管理に役立てているファーウェイのスマートウォッチですが、さまざまなラインナップがあるんですよね。

  1. HUAWEI WATCH GT シリーズ
  2. HUAWEI WATCH Runner シリーズ
  3. HUAWEI WATCH FIT シリーズ
  4. HUAWEI Band シリーズ

いずれのシリーズも健康管理、運動記録の機能がそれぞれにそなわっています。

なかでも、ハイエンドのシリーズ「HUAWEI WATCH GT シリーズ」からは、2022年11月15日に発売開始になったばかりの新製品「HUAWEI WATCH GT SE」は約35.6gという軽量で、デザイン的にカジュアルかつビジネスな、ハイエンドながら求めやすい価格設定の27,280円となっています👇

新製品の HUAWEI WATCH GT SE

こちらも、日常の健康管理として、心拍数、睡眠モニタリング、ストレスモニタリング、血中酸素をそなえています。ほか、月経周期モニタリングも備えています。

運動記録はかなりパワフルな機能を搭載していて、100種類以上のワークアウトでの、時間、心拍数、カロリーを測定して記録してくれて、ワークアウトをサポートしてくれます。

ウインタースポーツでも、スキー、スノボ、クロスカントリーなどで、滑走ルート、滑走回数、平均速度、距離、軌跡、最大傾斜、心拍数、消費カロリーなどのデータを提供してくれます。これは個人的にすごいなと思います。

測位衛星はGPSをメインに5つの測位衛星を搭載です。ワークアウト時もより正確なルートの記録がされます。かなり正確らしいので、仮に道に迷ったりしてもルートをさかのぼって元の位置に戻るなどもできそうです。

詳しく科学的にランニングができるデータの提供がとてもパワフルで興味深い機能になっています。時間、心拍数、消費カロリー、ランニングルート、ケイデンス(一定時間内のランニングのステップ数)というような基本的なデータのほかに、ランニングに特化したデータとして、

  1. 心拍数ゾーン(有酸素・無酸素運動、脂肪燃焼などを表示)
  2. ランニング能力指数(RAI)(ランニングの結果から、同年齢のランナーに比べてランニングの能力がどれくらいの位置にいるのかを数値化してくれます。さらに、5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンのタイムを予想してくれます)
  3. VO2Max(最大酸素摂取量のことで、数値が大きいほど持久力が高いと言われます)
  4. トレーニング負荷(1週間分のワークアウトから、体にどれくらいの疲労がたまっているかを数値で可視化します)
  5. 回復時間(体が完全に回復するまでの時間を予想してくれます)

というようなデータを提供してくれ、ランニングを支援してくれます。

まだあるんです。さらにパワフルな機能と思うのが、AIランニングプランというものです。

AIランニングプランは、スマホにアプリをインストールしてアプリに情報を入力(ライフスタイル、競技、年齢、過去のランニング状況など)することで、その人に合ったランニングプランを作成してくれる機能です。

まるでランニングコーチのように、いつ、どれくらいの時間、どのように走ればいいのかを教えてくれる、というものなんです。そしてワークアウトのあとは運動記録をもとに週単位でフィードバックがもらえるようになっています。

こんなふうに、新製品「HUAWEI WATCH GT SE」を使うことで、かなり奥の深いしっかりとした、科学的なワークアウトシステムが利用できるんですよね。興味を持たれましたらぜひチェックされてはと思います👇


このサイトではファーウェイのタブレットの記事も書いています↓よろしければ読んでみてください。

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