豪華客船で過ごす満たされた時間と、オーロラに涙してフィヨルドと氷河に圧倒されて

ワクワク☆

こんにちはOTOSANです。発寒中央あたりのおとうさんが壮大な表題の記事にしてしまいましたが、こういうことをイメージしていましたということです^^;

今思うと、子どものころ住んでいた町の商店で「世界一周」するような雰囲気のポスターを見つけたのが「ピースボート」を知った最初と思います。

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船の旅

船って、飛行機で行けばすぐに着くようなところに何日もかけていくので効率的じゃないなとナントナク感じていたところがあるんですが、その一方で豪華客船にはナントナクな憧れのようなものも抱いていました。あと、自分のような一般人が豪華客船に乗れるなんてことがあるんだろうかという、漠然とした「身分の違い」のような感覚もありました。

その後、大人になって、身近な人が豪華客船の旅をしている話を聞くようになって、「身分の違い」のようなものは薄れていきました。

子どもができて、まだ小さな子どもを連れて帰省のための旅をするときに、2等船室では周りに迷惑をかけるし自分たちも大変と、カーフェリーでは個室を利用したりしていました。もちろん豪華客船ではないんですけれど。で、そうしたら、個室での船の旅が僕や家族には2等船室での旅とは全く別物のように楽しくて、そのことを知って、船に乗りたくて帰省を楽しみにしていたということもあります。家族でプライベートが保たれた個室でゆっくりと過ごす。そしてときどき窓の景色を見たり甲板に出て潮風にあたったりというだけなんですが、なぜかワクワクしていつも楽しいのです。下の子どもは二段ベッドのある船室が大好きです。上の子どもは、船室のドアの使用済みの厚紙のカードキーを、帰ってきてからも大切にしています。

もっと遠くに行って日常という制限をを取り払えたら

そんなふうに船の個室の旅が家族の中でほんの少し盛り上がってきているんですが、さらに世界一周のグルーズの写真とか雰囲気とかを感じて気持ちが盛り上がってきたらどんなに楽しいか、と思い、ピースボートの資料請求が無料でできるのを知って頼んでみました。

さらにオンライン説明会があると知り申し込みポチリ。こちらも無料。オンラインなので家でリラックスして見ます。体験談の視聴を選びました。

先日買ったばかりの大きな画面のデスクトップPCで、クルーズの映像を楽しみました。北欧の航路で世界一周のシーンで大きくオーロラが表示されたときには「いいなぁ」と寝言のような声で本人が気づかないで声に出してしまったり^^; そしてその直前にはスエズ運河を渡ってエジプトの前を通るといったような砂だらけの砂漠の地から北極圏の氷雪の地へ移動という、めくるめく変化にちょっと冒険心がわいてきて静かに心の中でウズウズしてきてしまったり。

オンライン説明会の最初と最後には電話がかかってきて、電話がちょっと苦手な僕なのでしたが、親切な女性のオペレーターの方がちゃんとお話ししてくださり事なきを得ました^^;

実現可能性のある「夢」として持ち続け、数年後には。

この世界一周に参加するとすれば、本当に素敵な時間を過ごすことになるでしょうし、その中で自分自身と家族の人としての成長が見込めることは間違いありません。とても価値のあることと思います。

それには、100日単位で出かけるということになりますし、一人当たりの参加費も100万円単位になりますので、大きなハードルがあるということは間違いありません。

ですので、資料請求をしたりオンライン説明会を視聴したのは実現への第一歩で、まずは自分や家族が送られてきたパンフレットを何度も何度も見て見て見て、もっと気持ちが盛り上がったりしていって、家族みんながもう、どうしようもなく行きたくなっていって、実現可能性のある「夢」として船の旅に向けた準備がして行けたらと思っています。

そういうことを考えたとき実現には数年はかかるかもですが、世界をめぐりながら個室の船の旅を存分に楽しめる日を実現可能性のある「夢」として持っていようと考えた、札幌の発寒中央あたりに家族と暮らしているおとうさんでした^^b

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