PSTの冷凍ピザ「PIZZA LABO」を自宅でレビュー 香る小麦と塩・サクサク食感・のび~るチーズ! ミシュランガイド掲載店の一流ピザを冷凍でお取り寄せ

おうちごはんとおデザ

今回はなんと、ミシュランガイド受賞歴のあるピッツェリアが作るピザをPR用に提供いただきましたのでレビューしますね。

一流のピザを冷凍で通販で購入して家でリラックスして食べることができるわけです。

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PSTの冷凍ピザ「PIZZA LABO」

PSTは、

  • ミシュランガイドに掲載されているほか、
  • テレビ朝日の「マツコ&有吉 かりそめ天国」の「ガチガチランキング冷凍ピザ編!本当においしい冷凍ピザ10選!」の特集では第1位に選ばれている、今注目のピザ専門店です
  • さらに他メディアにも多数取り上げられています
「マツコ&有吉 かりそめ天国」でランキングを選定したJaffaさんという人は、これまで5000枚を越えるナポリピッツァを食べ歩きしており、日本人で唯一「真のナポリピッツァ協会ナポリ本部」から公式ブロガー認定を受けています。ブログ「旨い!ナポリピッツァ」はイタリア料理ブログランキングで1位になることもあります。押しも押されぬピザの専門家といっていいでしょう
番組では、ランキング第1位のPSTのピザをJaffaさんがべた褒め!PSTが冷凍ピザのための専用の粉を開発したこだわりの部分や食感のすばらしさなどに言及しています

それでは食べます

地方の住民も一流のうまいピザが食べたいです!

僕の住む北海道では今年は記録的な大雪となって、住宅街でスキーしちゃったり、

雪のトンネルづくりに興じたりしていたんですが、

そんな生活をしている北海道の住民でも一流のピザが食べれるんですよね!うれしいことですよね!👍

PSTが届いた!

そしてそして!北海道の僕の家にもPSTの冷凍ピザが届きました!

PSTでは作りおくことはしないで注文があったものから順番に手作りしていきます。
「注文したら翌日発送」などとはいかないので、1~2週間くらい余裕をもって注文するのがおすすめです。冷凍で2か月くらい持つということですし早めに注文しておくといいですよね。
PSTによると、カフェや新メニューに困っている店舗から相談されて数十枚単位でまとめてオーダーされたりということもあるそうです。そんなこともあるそうなのでなおさら早めに注文しておいた方がいいなと思います

専用の段ボール箱に入って届きました。うれしいですね。

届いたのは、PSTのピザ全10種類すべてを食べることができる「全種食べたい!わがままセット」です。

全部ミニピザのセットで、直径約13センチのミニサイズの冷凍ピザが10枚入っています。

PSTのピザ全10種類というのは、

  1. TAMAKI
  2. マルゲリータ
  3. オリーブ
  4. ハーブソーセージ
  5. 5種のチーズ
  6. からしマヨ焦がし醤油コーン
  7. 特別なマリナーラ
  8. バジルクリーム旨辛ソーセージ
  9. 贅沢すぎるマルゲリータ
  10. 発酵ペースト辛ソーセージの黒胡椒かけ

の10種類です。

こんな感じにピザ1枚ずつのパックになっていますので、食べたいピザだけ出して食べることができます。

届く前に冷凍庫のスペースをけっこうあけておいた方がいいと思っていたのですが、困ることはなくて、わりとすんなり入ってくれました。

今日はピッツァパーティーだ! 始まるぞ!

一流のPSTのピザがこんなにあるんだから、今日は家族でピッツァパーティーです。

ホットプレートで焼いていきます。

裏面を見ると分かりやすいのですが、冷凍の状態ですでに焼いて焦げたところがあって、ピザ窯ですでに焼いてあるのかなとか思います。

自宅で焼いて食べるときに風味をよくしてくれそうです。

さて、 ホットプレートでPSTのピザをおいしく焼く方法は!?

PSTの公式サイトに書かれていました。まとめると、

  1. ホットプレートを140~150度で予熱し、蓋をして10分焼く
  2. 160度に温度を上げ、ふたをして3分ほど仕上げ焼きをする
ピザは解凍せず凍った状態のまま焼きます。また、焼き終わったあとは保温にしておけば常に熱々のピザが食べられます

こちら公式サイト掲載の焼き方▼

この焼き方に忠実に従って焼きます。

まずはホットプレートを140~150度で予熱します。

ピザ本体を袋から出していきます。

これはPSTイチオシの看板商品のその名も「TAMAKI」

余熱ができたらホットプレートに凍ったままのピザを並べてふたをして10分焼きます。

これが10分焼いた後の状態。

さらにホットプレートの温度を160度に上げて、ふたをして3分間ほどの仕上げ焼きをします。

焼きあがりました!

ふたを取った瞬間、小麦と塩が焼けたこうばしい香りがふわあっと広がりました。

みんなで食べます!みんなニッコニコしながら食べ始めたんですよ。

で、焼くのに合計13分かかる計算なので、次のピザを待たなくてもいいよう、食べ始めと同時に次のピザを焼き始めておきます。

これは焼きあがった「TAMAKI」です▼

ピザの上面で油分がジューシーに流れ、溶けたチーズとともツヤっとしていておいしそうです。

こちらは「5種のチーズ」です。

割ってみるとサクッと生地がサクサクで軽くて、そしてチーズが柔らか~く、のびます。

写真よりもっともっと長くのばしても、ずっとなが~くのびました。

生地の裏面の焦げた感じもピザ窯の雰囲気を感じてすごくいいです👍

ちなみにチーズはまだ切れずにのびていますね。

チーズがおいしいです。

そして、おいしいのはチーズだけじゃなくて生地もおいしい。

さらに生地の塩味がいい感じで、焼けた生地の小麦の風味とともに溶け合います。

感想

ホットプレートですと合計13分間と、ちょっと時間がかかる印象でしたが、凍った状態からの焼き上げ時間ということと、解凍の手間がないのはいいかなと。

それに、ホットプレートだと、透明なふたのものだったらみんなで焼いているところを見て待っているのも楽しいですし、焼き上がったら冷凍ピザとは思えないとても質がよくおいしいピザが焼きあがりました。

冷凍でこれほどの質に仕上げるというのは、とてもすごいことと思います。

PSTの冷凍ピザは、店舗で焼いたピザをそのまま冷凍したものではなくて、店舗で焼くピザとは別の、冷凍ピザのための専用の粉から開発しているほどのこだわりを持って作っているということです。

味、香り、風味、食感、見た目など、焼きあがったピザはさすが一流のピザ専門店のもので、しかも食べていて安定感があるのが分かり危うさがない。ランキング1位になるというのは全くダテじゃない、ホンモノと思いました。

これはいちど食べてみてほしいです。ピザの一流とはこのようなものだと知ることができます。

そしてこのようなピザが僕のような最果て北海道の地方の住民でも食べられるなんてすばらしいことだなと思いました。PSTさん、ありがとうございます。

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