こんにちはTONOSANです。
今日の夕飯はヨシケイの「キットde楽」のコースです。
キットde楽
キットde楽のコースは、
- 調理時間約10~15分
- キット商品で手軽にきちんとごはん
- 名店監修の味をご家庭で
ということで、
お手軽時短調理でありながらもメインのおかずに名店監修の味があって、満足感もあるメニューになっていると思います。
今日のメニューだと、「豚ひれかつ煮セット」が「YOSIKEI SELECT」のロゴと一緒に書いてあって、
- レンジで簡単調理の豚ひれかつとかつお・昆布だしのきいたたれのセット
ということで、今回はこれがメインで楽しみな一品です^▽^👍
さて、メニューをもういちど見てみます。今日は、
- 揚げずに簡単!ヒレかつ丼
- こんがり生揚げのサラダ
- えのき汁
となっていて、かつ丼とサラダ、みそ汁という、バランス感のあるメニューです。
調理時間は「約15分」となっています。
材料を取ってくる
玄関に置いてある宅配ボックスにとおどけられている断熱箱をキッチンに持ってきます。
今日もていねいに箱詰めされた食材を箱から出して並べてみます。
野菜が玉ねぎとトマト。エノキタケもありますね。
包丁を使いそうなものはこれらの野菜ときのこ、あと生揚げもあるね?それと、たまごも入っているからかつ丼をとじるのに使うのかな?たまごとじのとこうまくできるかちょっとだけ不安あるけど?がんばろ、という感じで見ます。
これが豚ひれかつ煮セットですね。ひろくちサイズです。
おお、別の袋にたれが入ってきています。たれをどんなタイミングで使うのでしょう?
豚ひれかつ煮セットの表面を見ると、バーン!と「YOSHIKEI SERECT」の表示があって、さらに、
- 保存料不使用
- 安心の国内製造
- お店では買えないヨシケイだけのおいしさ
とあって、「安心」ということに加えて、実際のところ、ヨシケイの調理品のメインディッシュが毎回ホントに間違いなくおいしいんですよね♪
隅々まで気が配られているというか、コツをしっかり押さえているというか、満足感が違うんです。
なので、ヨシケイで夕飯を作る日にメインディッシュが調理品だと、間違いのない満足感ある夕飯になるから安心なんですよね👍
「YOSHIKEI SERECT」 という大きな表示は、そういう、ヨシケイのおいしさの自信のあかしなのですね。
「YOSHIKEI SERECT」はほかで買えません。ヨシケイだけです。ですので、
これを食べられるだけですでに「ヨシケイやっててよかった!」と言えるなあと思います👍
調理開始
今日は3人用を4人で食べます。
まず、玉ねぎを薄切りに切ります。
たまねぎって薄切りにして使うことがほんとに多いですね。次がみじん切り多いかな?
さて、フライパンに豚ひれかつ煮のたれと水を煮立てます(お!この最初のところでたれ登場です!)
フライパンの中身が煮立つまでのあいだに、凍ったままのひれかつを耐熱皿に移してレンジにかけます。うちではレンジにかけるときにシリコンの容器を使っています。
写真にはないですが、吸水しておいたお米に火にかけます(うちでは土鍋でごはんを炊いています)。調理の最初に炊飯を開始しておくと炊飯とおかずが同時進行で作れます👍
フライパンの中身が煮立ってきましたので、薄切りにした玉ねぎを入れます。
玉ねぎに火が通ったら、レンジにかけたひれかつを入れてたまごでとじる、という感じですが、ほかにサラダやみそ汁があるし、ヒレかつ丼を先に作ってしまうと冷めちゃうかな最後に仕上げようかなと思い、これはここでちょっと作業をストップしておきます。フライパンの火をとめておきます。
サラダの作業に入ります。
生揚げを食べやすい大きさに切ってアルミホイルに乗せてオーブントースターに乗せます。
うちはオーブントースターがないのでグリルで焼きます。焦げすぎないように気を付けます。
サニーレタスをちぎっておきます。トマトは乱切りです。
生揚げはほんの少し焦げが付いたくらいで焼きを終えておきました。
生揚げ、サニーレタス、トマトを皿に乗せて、ちょっと待たせておきます。
最後にサラダに焼きのりを焼きのりをちぎって散らして(焼きのりはヨシケイについてた)完成なのですが、散らした焼きのりは時間がたつとしんなりしてしまうので、焼きのりだけは夕飯を出す直前にすることにしました。
えのきのお味噌汁の作業に入ります。
お味噌汁に入れる「ふ」をぬるま湯につけてもどしておきます。
えのきたけを切っておきます。半分くらいの長さ。
だし汁を煮立ててえのきたけを入れて、戻した「ふ」を軽く絞って加えます。だし汁は自宅の顆粒だしの素を使います。
煮えたらみそを加えます。みそも自宅にあるものを使います。ちなみに、うちとか北海道の人はほぼ100%白みそを使ってるかなと思います。たまに赤味噌を使っても面白いのかな?
みそ汁の作業が終わり、すべての基本的な作業が終わったので、あとはフィニッシュです!ここからはドンドン完成させていきますよ!
たれで玉ねぎを煮ていたフライパンの中にひれかつを入れてさっと煮て、溶き卵を入れて半熟で火を止め蒸らします。
卵は半熟がおいしいし、ですが半熟にするための火の入れ加減が難しいところ。。。
うまくできたかな?と見てみます。
いい感じだよね?っていうかもう戻れないよね?^^;
僕はついついしっかり火をかけてしまう方ですが、今回はがまんして火を止めたので、きっとおいしくできたでしょう。。。
ごはんもおいしそうに炊けました。お焦げはほぼできませんでしたが、火を入れすぎずきれいに炊けた方と思います。うちでは雑穀を入れて炊いています。
どんぶりにごはんを入れて、かつとじをできるだけ壊さないようにフライ返しを使ってごはんに乗せてみました。フライパンに残ったたれも上からかけます。これで、
揚げずに簡単!ヒレかつ丼の完成です!
ん~っ、やっぱりたれがしみ込んでたまごでとじられたカツのお姿はいいねえ💖
かつ丼を好きじゃない人と会ったことがないなあ💖
たまごとじ系大好き💖
家でやるたまごとじ系は専用の道具あったら別だけど、形をととのえるのが難しいかな?
ピザ切ったみたいになって丸くできないよね。
けどおいしいし家庭料理の愛嬌ということでそのあたり4649!
ちなみに専用の道具を調べたら「親子鍋」っていうのかな?親子丼を作る道具だからかな。
大学生時代に下宿したとこで見たことがあったんですよね。そのとき食べたのは親子丼だったような。
それでそのとき調理場が見えて、初めて見て、お玉の巨大なような形に衝撃を受けつつ「ああああああ!?お玉をコンロに乗せて直接火にかけちゃって、すげーワイルド。。。!?あああ!?しかもあんなにたくさん?」とけっこう驚いたんだけどかろうじて平静を保って、「シュールななべなんだよだなあ。よく見るとかわいいかも」と感じたのを今でも覚えています。親子鍋というものを知らなかっただけですけれど。
それからずいぶん長い年月が経ったけれども、今日OKASANと食卓で「あの鍋、何であんな形なんだろ」と話してて、なんとなく、
- 形を崩さないで出しやすい取っ手のデザインなのかも。ということと、
- 食堂とかでいちどにたくさん親子丼作るときに取っ手が邪魔にならないデザインなのかも
ということになりました。
価格:1,824円 |
さてさて、サラダのほうですが、サニーレタス、乱切りにしたトマト、焼いた生揚げを皿にのせてありましたが、この上から焼きのりをちぎって散らして、
こんがり生揚げのサラダの完成です!
おみそ汁はお鍋からお椀に入れて、
えのき汁の完成です!
それではいただきます!
かつ丼、いいですよね。↑これ、完成した夕飯だけ見たら結構本格的と思うんですよ。
かつ丼を全部手作りでやったらカツを揚げるところからになりますから、そうなると僕としてはかなり大変に感じます。自分でカツを揚げることをイメージしてみると、
お肉をたたいたり刺したりで柔らかくして、小麦粉をつけて、卵をつけて、パン粉をつけて、ああパン粉に卵はいっちゃった、手もベトベト、けどがんばる。180度まで加熱した油に入れて、油がはねてアチチッとか。ああ油から泡が出てきたうわわ油が鍋からあふれそう。。。お肉は中まで火が通ったかな?。。。後始末は油が冷めたら時間かかるけどちゃんと油こし紙で濾して保管用の缶にいれておいて、油や卵、小麦粉のついた鍋やバット、ボウルは特にベトつくからしっかり洗って、揚げ物に使った菜箸の先のほうに硬いカリカリしたのついてるけど辛抱強くこそげ取って。。。
やはり大変に感じます^^;;;
でも今日、簡単に本格的なかつ丼の夕飯ができたと思います👍
そんなふうに思って、
カツの部分をまるっと調理品済にして、しかもこだわりのYOSHIKEI SERECTなので、簡単なだけじゃなくおいしい。肝になる部分をしっかりとさせているよく考えられたレシピになっていると思います。
おいしゅうございました。今日もありがとうございましたm(_ _)m
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