こんにちはOTOSANです。
いま、家族の中でちょっと沸き立っている話題なんですが、荒野行動のイベントで息子ONICHANが受賞したんです。
ONICHANがイキナリ動画を作って、イキナリ神がかった名前の賞を受賞してしまったから驚きでした。
荒野行動のキル集イベント
「荒野行動」は先日4周年を迎えた、ネットを介して100人の中で最後まで生き残ったプレイヤーが勝利という、銃で戦う大人気ゲーム(eスポーツ)です。
今回は「2021荒野キル集 The Best」というイベントで、今年1年の自分なりのTheBestキル集をまとめて動画を作って応募するというものでした。
受賞は「神キル」5名、「爆笑キル」5名となっていて、ONICHANが作った動画が「神キル」5名の中に選ばれたんです!
▼「【公式】荒野行動 運営チーム」ツイッターアカウントからの発表に「@Hassamu_chuo」が!(≧▽≦)👍
「神キル」を受賞した動画
僕も事前に見せてもらってて、イベントの趣旨に合っているし、見ていて飽きない動画になっているのでいいなと思っていたんですが、こうして賞をもらってみると、やはり素直にうれしいです👍
▼受賞した動画がこれです。
ONICHANのすごいなと思ったところ
荒野行動って結構動かすの難しいんですよね。それを自分だけでうまくなっていったんです。
荒野王者になったらしいです。
下の子のOTOTOはゲームの家庭教師「ゲムトレ」でマイクラを習ったことはあったんですが、ONICHANは誰からも習ったことはないんです。
そして動画の製作について。僕OTOSANが教えたわけでもないし、教えてもらえる環境があったわけでもなさそうなので、ONICHANはおそらく独学で動画の製作をしたのだと思います。
動画の表示が荒く見えるのは、ONICHANがスマホで荒野行動をやっているからか、それとも動画のデータ量を下げるためか、軽くするため画素数を下げたということなのか。
それはさておき、自分で調べて動画を作成する環境をアプリをダウンロードするなどして構築したのだと思います。
PCを使っていた様子がなかったので、おそらくスマホだけでやってたんだと思います。
そして一定のクオリティの動画を作ってしまった。しかも受賞したのだからクオリティが認められるレベルのものなのですよね?
すごいなと思うんです。
PCやスマホを主体的かつ建設的に使ってくれているなあうれしいなあと思ったできごとでした。
いやほんとに、恥ずかしいんですが、「才能あって動画クリエイターになれる可能性あるんじゃない?」とか、ついつい親バカな妄想をしてしまっています。
がんばった経緯とか、独学で動画を作っていったことについて、今度時間を取って本人から詳しく聞こうと思います。
▼考えてみたら、普段からプログラミングに触れる機会があったのも、動画を作ることができた背景としてあったのかもしれません。
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