九州・博多の食のサブスク「花便り」

おうちごはんとおデザ

今回は、九州・博多のこだわりの食べ物が月替わりでちょこっとづついろいろ届く「花便り」をおいしくいただきましたので、ご紹介しますね。

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花便り

花便りは、毎月九州・博多のこだわりの食べ物を届けてくれるサブスク形式のお取り寄せで、ちょっとづつおいしいものばかりがいろいろ食べられるような内容で月替わりで届くので、九州・博多の知らなかったおいしさに出会えたりできますし、食にこだわりのある方にも、毎月の到着を楽しみにもらえそうなサービスです。

9月のお品書き。10月のも11月のも書いてあってどれも魅力的です。10月の「ふわとろ角煮まん」がいまから気になるなあ

いただきましょう

花便りは、公式サイトから注文できます。公式サイトの食べ物の大きな写真がとても魅力的なんです。

9月のお品書きは、

  1. オリジナル辛子明太子 110g
  2. イカめんたい 70g
  3. たかな辛子炒め 180g
  4. 梅ちりめん 40g
  5. いわしめんたい 2尾入
  6. 味付ハラス明太風味 2枚入
  7. ゆず巻羊羹 1個入

となっていて、毎月国産の明太子を使った食が1品は必ず入るそうです。

あらかじめ魅力を知ると、待ち遠しくなって早く食べたくなりますね!
冷凍便で届いた9月のお届け分の中身です👆市松模様のきれいな包装が目を引きます。解凍後は賞味期限に気を付けながら食べていきます

お届けのごあいさつにリコリスの絵がありました。彼岸花とか曼殊沙華(まんじゅしゃげ)とかと呼ばれる花ですね。学名でLycoris radiata(リコリス ラディアータ)なので「リコリス」。ちょうどお彼岸ですものね。花便りの島本食品の取締役会長が描いてくださったようです。

赤くし過ぎずに描かれていて優しげで、茎がすーと伸びている感じが強さを感じ、全体の美しさがまるで妖精のようです

オリジナル辛子明太子

今回届いた7種類の中で家族に最も人気があったのが、オリジナル辛子明太子でした。110g入りで、大きな袋の辛子明太子が3腹も入っていましたので、たっぷり食べれました。

ご飯のときに、辛子明太子1腹の袋を開いて、辛いのが好きな中1の息子がご飯の上にたっぷりと広げて、さらに付け足しながら食べていて、静かに食べる性格の息子は、たっぷり乗せた辛子明太子を大切そうにていねいに、味わって食べていましたよ👍

僕自身もこれほんとに止まらないおいしさと思いました。若くないので食べ過ぎに気を付けつつ、けど食べるのやめられないので、少しずつ少しずつゆっくりと味わって食べるスタイルで食べました👍

イカめんたい

家族の間で辛子明太子と同じくらい大人気だったのがこれ、イカめんたいです。こちら、イカの食感とうまみが辛子明太子のうまみとすごく調和していて素晴らしくて、70g入りでけっこう量もあったのですが、もっともっと食べたくなる一品でした👍

たかな辛子炒め

たかなも博多の食だなあというイメージありますね。たかな辛子炒めは180gととてもたっぷり入っていたので、ごはんにドーンと乗せてバリバリいただきました。

写真では鷹の爪がドーンと乗っていますが辛すぎずピリ辛な感じで、ご飯がよく進みました。

目を引くきれいな市松模様の包装です
市松模様の箱から出します

袋から容器に入れ替えて冷蔵庫に保存して、ご飯のたびに出して、楽しみながらいただきました。

梅ちりめん

ちりめんとカリカリ歯ごたえの刻み梅が調和していて上品です。とにかくごはんに合いますね。

やわらかくてうま味を感じるちりめんの食感と、優しめの酸味を感じるカリカリ食感の刻み梅の、2つの食感を楽しめる贅沢感がありますね。

チェックつきの袋なので、出しやすくて保存しやすいのもうれしいです。

いわしめんたい

焼いたところです。はみ出してる辛子明太子がスバラシイ!

マイワシのお腹のところにていねいに辛子明太子が入っている一品です。

お魚ごと焼いて食べます。

ピンク色のほうの市松模様の箱は、いわしめんたいでした
箱から取り出したところです。2尾入っています
辛子明太子がたっぷり!これは絶対においしいと見た!👍

焼くと出てきそうなしみ出る汁さえおいしそう。なのでフライパンにキッチンペーパーを敷いて焼きました。これならおいしさをもらすとこなく食べられそうでしょ?👍

横から見たら辛子明太子がはみ出してるほどたっぷり入ってるのが分かる!

いい色に焼けました。

こちら、箸で開くときワクワクします。イワシのほうも柔らかくてうま味があっておいしかったです。辛子明太子は熱を加えると白くなります。お魚のあぶらと汁が一緒になって、これもうまいんですよね。

味付ハラス明太風味

ハラスがとってもやわらかくてあぶらもよく出て、加えて明太の辛味がやさしくからんでいますので、これ単品でもどんどん食べてしまいそうなおいしさです。

僕は北海道に住んでいて、道内の人にとってサケのハラスは[ハラス=絶対にうまい]という認識で、なじみのあるものですが、さらにプラスして[ハラス×辛子明太子秘伝のタレ]という相乗効果は全く考えていませんでした。当然初めて食べますがかなり「アリ」です👍

ハラスは焼くとかなりあぶらが出ますが、あぶらの旨味も逃がしたくないので、こちらもキッチンペーパーを敷いて焼きました。

とっても身の厚いハラスなのが見て分かり、高品質なハラスを使っていることが分かります。

おいしそうな脂が出てきます👆

ハラスは身がとても柔らかいので、くずさないようにキッチンペーパーごとそっとお皿に乗せます。

あぶらが出ていてとってもおいしそうでしょ?とってもとっても身がやわらかくてしかも厚くて満足な一品です。

ゆず巻羊羹

ゆずのようかんですね。

おおきなゆずの皮を甘く煮て、ようかんを詰めてあります。袋から出した瞬間にゆずの香りがして、さらに食べると口の中に広がってきて爽やかです。

一見、ただの丸いようかんなのですが、甘く煮たゆずの皮にようかんが詰まっています。

いかがでしたか。どれもおいしそうでしょ?

僕にとってはどれも初めて食べるものばかりで、どれも魅力があって、もったいないほどすぐに食べちゃったんですよね。今回この記事でご紹介しています「花便り」はすぐに次の月の分の到着が楽しみになってしまうサブスクと思います。

僕の写真よりもずっときれいに並べられた、ほんっとにおいしそうな大きな写真が見れますので、こちらもぜひ見てみてください👇

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