今回は、「全細胞がとろけるような口溶け」を目指して作ったというガトーショコラで、「心をゆるめるとろける時間をあなたに。」という、「とろ生ガトーショコラ」をPR用に提供いただきましたのでレビューしますね。
toroa「とろ生ガトーショコラ」
まずいきなり公式サイトのご案内で申し訳ないのですが、とろ生ガトーショコラを使った「禁断のアレンジ」の特集があり、これがあまりにもおいしそうなのでご覧いただきたいです。
とろ生ガトーショコラで禁断のアレンジ!必見のページと思います!
さて、toroa(トロア)は、誰も体験したことのない唯一無二の美味しさをお届けするというスイーツブランドで、とびっきり美味しいスイーツを味わう時間を通して、心をゆるめていただけたら…そんな想いから生まれたそうです。
とろ生ガトーショコラは、300本を超える試作を繰り返し、極上の味を追求して完成。全細胞がとろけるような口溶けとおいしさから「とろ生ガトーショコラ」と名づけたということです。
toroaでは、とろ生ガトーショコラの特徴として以下の3つをあげています。
- 個性が異なるオーガニック、サステナブル、高品質なカカオを4種ブレンドしました
- 一口でトロッととろける焼き時間と温度と配合比率を何度も試作して極めました
- 特別な焦がしキャラメルクリームでショコラに究極の深みを生み出しました
では食べてみます
とろ生ガトーショコラはtoroaの公式サイトで注文してお取り寄せします。
本体の入った青い箱とパンフレットです。冷凍で届きます。黄色の「toroa」の字の終わりのところがものすごくトロッとしていますよね。しっかりした箱にきっちりとガトーショコラが入っていてずっしりと重いです。
箱の裏面の表示です。冷凍で届き、保存は「冷凍保存(-18℃以下)」となっていて冷凍庫での保存になります。いまはカチカチに近い状態です。
パンフレットを読みます。食べるときはしっとりとした食感で楽しみたいので、食べる前に冷蔵庫のほうに入れ替えます。
パンフレットには食べる前の準備のしかたが書いてあって、このとおり進めておいしくいただくことにします。食べる前の準備は以下。ていねいに行います。
- 冷蔵庫に30分ほど置く。切りやすくなるので、切り分けたら皿に移してラップをし、冷蔵庫でさらに30分ほど置くと解凍できます
- おいしさを維持するために、食べない分はカットしてラップで包み、保存袋に入れてから冷凍庫に戻します
- お湯で包丁を10秒ほど温めてペーパーで水気をふいてから切ると断面がキレイに。数切れカットする場合は、「1切れ切ったらお湯に入れて温めなおし、ペーパーでふいてから切る」を繰り返します。ガスコンロで刃先に湯気が付く程度に数秒火に当てても切れます
まず、あらかじめ冷蔵庫に30分ほど置きます。
冷蔵庫に30分おいたのち、開封します。ついにとろ生ガトーショコラ本体が現れました!💖
僕は包丁をガスコンロに当てて温める方法できりました。完全に溶けて切れるというよりちょっと手ごたえがある切り方でした。
切り分けてラップをし、冷蔵庫にさらに30分ほど置いて解凍させます。
それではいただきましょう!しっとりとしていそうですね!
呼ばなくても家族が興味津々に集まってきました(笑)
写真で重量感を感じる濃いしっとり感が伝わりますでしょうか?スプーンで取るときも、す~ぅ~っという感じでしっとりしたテクスチャを感じながらひとすくい取ります。もっと解凍させるとさらにしっとりトロッとしたかもしれませんね。
カカオのほろ苦さとともに甘みを感じて、けっこう甘みがあるんだけど次の一口もどんどん食べたくなって不思議です。この一切れだけでも結構ボリューム感を感じながら食べていたんですが、食べ終えたあとさらにもう一切れ食べたくなって、これは不思議な感覚です。止まらなくなってしまいますね。
これはどうしようもなくうまいです!一緒に食べていた奥さんもうちの子どもたちもご機嫌で食べ、最後は食べてなくなってしまいそうになるところを大切そうに名残惜しそうに食べている様子が印象的でした。家族にも大好評でした!
とろ生ガトーショコラ、ご興味持たれましたら公式サイトのほうもご覧になってみてください。特に、毎日お仕事で忙しい方など、「キチッとしなきゃ」という毎日を送ってらっしゃる方にも、トロッと力の抜けるようなおいしさのこの一品で、心を緩める時間を体験してみたいただきたいです。。。
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