こんにちはOTOSANです。今回は発寒中央地区のお洒落な外観の物件で妄想にふけってみたいと思います。
不動産のチラシがきたの久しぶりです。雪のある季節はおうちさがし関係はおとなしくなるのかなあ。
ロケーション
発寒4条4丁目。片側2車線の幹線通り「新琴似通」からほんのちょっと生活道路を入った2軒目にこの家はあります。
屋根のある2台分の駐車場もあって、新琴似通りがすぐなので車が便利な位置と思います。
交通機関も、JR発寒中央駅と地下鉄東西線発寒南駅のちょうど間に位置していて、いずれも徒歩8分。なので札幌駅に行きたいときはJRで、大通に行きたいときには地下鉄で、というふうに使い分けるのもありかなと思いますね。新琴似通りにはバスも通っています。
JR発寒中央駅のほうに向かうと発寒中央駅前の斜めの通りはちょっと商店街があるので、ちょっとかねしげ鮮魚店で海鮮丼とか50s’ジンギスカンとかそば処東屋で飲食ができますし、コンビニもファミリーマート、セイコーマートがそれぞれJRと地下鉄の駅の手前にあって便利です。新琴似通りをはさんだ向かいには源光(げんこう)金物店があって、大きな店の中でお鍋や鍵やほうきや除雪の道具など、生活で使う様々なものがそろいます。格安でアットホームな居酒屋つぼ八も近いです。
地下鉄発寒南駅のほうに行くと、ラーメン大将、焼き肉ダイニングすみか、スープカレーのお店あたりが僕のおすすめです。
土地
都市計画の住居地域は、幹線道路に近いので近隣商業地域となっていて、建ぺい率80%容積率300%となっています。6メートル幅の道路に南西側で面していて、間口は約12.9メートルということで間口がしっかりあります。
おおよそ13×12.5メートルの正方形に近い形状の土地で面積が49.59坪(163.96平方メートル)ということでしっかりした面積がありますし近隣商業地域ですので、結構いい土地です。建ぺい率と容積率だけでの計算上、40坪弱の建築面積の建物で3階建てまで建てることができる土地ですし、建築面積を30坪弱にすると5階建てが建てられることになります。
建物
なんといっても最初に感じたのがお洒落な外観です。デザイナーの手によるもののように思えます。
白っぽい家の建物の手前の道路側を、赤っぽい色の塀のような構造物で囲っていて、駐車場は大開口で広い間口になっています。まるで宮の森あたりの高級な住宅街にありそうな外観です。玄関は塀のような囲いと小さな扉の向こう側にあり、ちょっとしたお庭が車庫の奥の小さな扉の向こうにあるようです。中に入っていないのでわかりませんが、囲われていることで中が薄暗くなっていないかちょっと心配でもありますが、プライベートが守られて上質な感じがして住みやすそうです。
築年月は2009年3月、中は36.07坪(119.24平方メートル)、3LDKということです。駐車場は2台停めることができて、1階と2階にトイレ。リフォーム歴があって、令和3年9月に1階トイレ入れ替え、令和4年2月にボイラーを交換しているということです。設備の経年劣化に対して交換したという感じですかね。
お値段
価格は5,480万円です。中古でありながらこの価格で気軽に買えるお値段ではなさそうですが、しっかりとした家と敷地ですし近隣商業地域内、便利なロケーションでお洒落な外観。価格がちょっと高いのは自然かもしれません。
なかなか出てこない条件の結構いい家と感じます。ので、気になる方はお早めに問い合わせしてみてはと思いますね。
連絡先は、住友不動産販売 円山公園営業センターで、電話が0120-993-441です。
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