ヨシケイのパクパクチキン  酸味三位一体の旨味をパクパクパクパクパクパクパクパクパク

おうちごはんとおデザ
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クイックダイニングコース

OTOSANですこんばんは。今日はヨシケイの「クイックダイニングコース」のメニューです。

クイックダイニングは、1品は調理済みでカンタンに、もう1品は手作りで愛情込めて。ということで、手軽さとおいしさのバランスをとったコースです。

↑今回のは左のページのほう。

クイックダイニングコースは最も手作り度が高い「バリエーションコース」とともに、ヨシケイのメインのB4判の冊子とは別の、A4判の「Lovyu(ラビュ)」という冊子に載っています。

クイックダイニングコースは忙しい人向けなので難しいコースではありません。

↑今回の表紙はハロウィンイベント的にピッタリなシーフードブラック鍋。イカスミを使ったバリエーションコースのメニューで悪魔的な黒い鍋が怖げでもありおいしそうでもあり本気度を感じます。食べてる時にハシや口元が黒くなって食べてるみんなの姿も悪魔的になりそう?

材料を取ってくる

玄関に置いた宅配ボックスに配達された断熱箱をキッチンに持ってきて開けます。

ていねいに箱詰めされていることに感動しつつ、中の食材を見ます。

生のお肉や野菜も入っていてかつ、湯せん用のおかずも入っています。

レシピの冊子を再確認して、今日のメニューを確認すると、

  1. パクパクチキン~ゆずこしょう和風だれ
  2. 根菜金平
  3. つぶつぶ2色ご飯

です。パクパクチキンは手作り、根菜金平は湯せん、つぶつぶ2色ご飯は家のご飯にえだまめとうもろこしを混ぜて仕上げるメニューのようです。

3人用のセットを4人で食べます。

調理開始

沸かしたお湯で根菜金平を袋ごと湯せんします。

ヨシケイのおかずに並行して、左側のコンロで土鍋でご飯を炊いています。

湯せんしているあいだ手が空くので、同時進行でまな板の作業です。

湯せんと手作りの両方があるので、2つのおかずが同時に作れて時間の効率がいいな、って思います。

小ねぎを小口切りにしてゆずこしょう、ポン酢しょうゆ、みりんと合わせます。

鶏肉は塩麴のたれにつけておきます。

ゆずこしょうと塩麴はヨシケイのセットについてきました。

ごはんが炊けました。

本日のお焦げをチェックします。

土鍋の底から掻いて裏返してよく見ます。

もう少し茶色い感じがいいかもですが自分が作るにしてはいいほうです👍

軽くレンジにかけたえだまめととうもろこしと塩少々をごはんに混ぜます。

つぶつぶ2色ご飯の完成です。

塩麴のたれにつけておいた鶏肉を焼きます。

ふたをして蒸し焼いて、最後に小ねぎやゆずこしょうを合わせたたれを入れてからめます。

作っていて気づいたんですけどこのパクパクチキン、出来上りは酸っぱくないんですが、作るときに塩麴の酸味と、ゆずこしょうの酸味と、ポン酢しょうゆの酸味というふうに3つの酸味を加えていて、複雑で深い隠し味になっているかもと思いました。

ちぎったサニーレタスとプチトマトと一緒に盛り付けて、パクパクチキンの完成。

根菜金平は湯せんしたのを小鉢に盛り付けて完成。

全部完成しました。

ではいただきます!

本日はヨシケイの、1品は調理済み1本は手作りの「クイックダイニング」のコースでした。

調理を湯せんとまな板の同時進行で進めているあたりとか、時間を上手に使っている感をすごく感じて気持ち良く調理できました。なんかうれしい^^b

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