素早く知る札幌のネットスーパー比較

お買い物

こんばんはOTOSANです。

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【結論】どこにしたらいいか

最初に結論を言ってしまいますがどこも大きな違いがありません。

入会金・年会費はどこも無料、配送料はどこも税込330円。

税込5~6,000円以上購入で配送料が無料になります。

結局、好きなスーパーのネットスーパーでお買い物をするいいということになります^^;

配送料配送料無料の条件
イオン330円5,000円(税込)以上の購入
楽天西友330円一定金額の購入(日時により変動5~6,000円程度)
イトーヨーカドー330円無料なし。子育て応援で102円に割引あり
アークス330円 5,000円(税込)以上の購入
配送料の比較

個人的に買い物してみた体感では品物が安いスーパーは西友、イオン、アークス(ビッグハウス)かなと思います

ネットスーパーのリーフレット(アークス)

ですが、それぞれにプライベートブランドがあったりしますからお気に入りの商品のあるスーパーもあるでしょう。

西友のプライベートブランドの商品例「みなさまのお墨付き」

お得に買うコツは、5~6,000円以上になるようにまとめ買いをしてクレジットカード払いをすることです。

5~6,000円以上のお買い物のイメージは、おおざっぱですがレジかご1つに山盛り買うイメージです。

これ以下の金額だと1回のお買い物当たり配送料330円(税込)がかかり、クレジットカード払いではなく代引きだと代引き手数料がかかります。

あと留守等で配達できないときはキャンセル料や再配達料がかかったりしますので、要注意です。

なお、イトーヨーカドーは配送料が無料にならず子育て応援で102円になる割引があるという状況です。

ネットスーパーが向いている人

ネットスーパーが向いている人は、自宅でいつも品物の受け取りができて、一度に5~6,000円の買い方ができて、クレジットカードがつかえる人、です。

この場合、問題なくお得にネットスーパーを利用できると思います。

ネットスーパーが向いてない人

残念ながらネットスーパーが向いてない人は、向いているの逆で次のいずれかに当てはまる人です。

  • 自宅で品物の受け取りができない人
  • 一度に5~6,000円の買い方にならない人
  • クレジットカードが使えない人

特にですね、自宅で品物の受け取りができない人は結構いると思うんですがいかがでしょうか。

  • お仕事などで平日日中に受け取れない。
  • 夜の受け取りに指定しても帰宅後は疲労で配達の受け取りが負担。または帰りがかなり遅い、何時になるかわからない。
  • 自宅にいるけれど赤ちゃんがいるなど受け取りが難しい。

ということがあると思います。

しかし解決できます

自分がネットスーパーに向いていない場合でも、注文が週1回の間隔で品物が翌週到着でよければ、解決できる方法があります。計画的に注文すれば問題に感じません。

それはコープさっぽろの宅配「トドック」の利用です。

円山動物園にトドックがいた!

いつも受け取りが出来ない人も全然OKです

トドックでは、品物をトドックの用意する断熱箱に入れて玄関前に置いていってくれます。要冷凍の品物も保冷材のほかドライアイスを入れてくれますので回収が夜になっても大丈夫です。

玄関前に品物が到着。上に乗っているバーベルは風がある日だったので僕が用意したもの
品物を回収。右の箱は冷凍のもので保冷剤が見える
ドライアイスも入っている

配送料無料のハードルが低いです

配送料220円(税込)が、(1)15歳未満の子または孫がいる場合の「子育てサポート」(2)65歳以上の「65サポート」(3)灯油や電気、LPガスいずれかをトドックに依頼の「エネルギーサポート」、(1)~(3)のいずれかで無料になります。

トドックの納品書で無料が適用になってるのが確認できる
トドックの納品書で無料になってるのが確認できる

支払いは口座引き落としにも対応しています

支払いは指定クレジットカードのほか、口座引き落としに対応しています。

僕は指定クレジットカード利用。入会金・年会費無料です

ちなみに、組合員になるのに最初に出資金1,000円を出す必要はありますが、これは退会時に返却になります。

トドックは僕も利用していてほかにもさらにいろいろ驚くほどお得なことがあっておすすめです。

ネットスーパーに向いている人にも併せておすすめしたいくらいです。

こちらの記事で詳しいことをチェックしてください↓

お買い物に行くことの時間的、精神的、体力的な負担は思ったよりも大きいものです。

時間だけをとってみても、移動時間・買う時間合わせて30分~1時間くらいだとして、この時間がまるまる自分の自由になるのなら、日々の生活がずっと身軽になるだろうと想像できるのではないでしょうか。

ですので、自宅で受け取りできないので無理かな、とかということがあっても解決できますのであきらめないで、「配達してもらう」という買い方をぜひ利用されてみてはと思います。

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